建設省による住宅サイクル年数(住宅の耐久年数)は、日本では30年ですが、ドイツでは79年、アメリカでは103年、そしてイギリスではなんと141年(平成8年建設白書)と言われています。
 その最大の原因は、断熱方式が内側か外側かによると言われています。欧米各国の断熱方法は外側が標準なのです。外断熱方式は、建物の構造躯体が外気温の影響を受けにくい為、建物が劣化しにくく、これだけの耐久年数の差が出てくるという訳です。
 また、建物内のエネルギーコストも、単純に内断熱を外断熱に転換させるだけで、電力消費は約3分の1に抑えられます。二酸化炭素の発生も3分の1に削減できることになるのです。
 現在地球規模で二酸化炭素削減や、資源の有効活用が叫ばれていますが、環境問題においても、また個人の生涯可処分所得の面からも、耐久年数の長い建物を建築することは重要です。


 
 
 

ICF工法は、優れた高気密・高断熱鉄筋コンクリート建物です。その構造は、厚さ180mmもある鉄筋コンクリートの躯体を、厚さ50〜55mmの発泡断熱材で、外壁側と室内側の両方からサンドイッチ状態にしてあることが、最大の特長。通常の建築に比べて、断熱効果は約17倍。窓はもちろんペアガラスサッシ。冷暖房のエネルギー消費を抑えると共に、新鮮な空気を常に取り入れる、24時間換気付き。室内はいつも新鮮で快適な温度環境が保たれます。